2人目にて、念願だった完母での育児を順調に進めていた9ヶ月目。なんの前触れもなく、我が子がおっぱいを見ると急に仰け反り泣き喚くようになりました。
長女も9ヶ月で卒乳したので多少覚悟はしていましたが、混合の長女とは違って1度も母乳瓶を使ったこともなく、なんで?という気持ちと、9ヶ月で体重が6キロ台と伸び悩んでいたこともあり、とても焦りました。
どこに相談をしても、こんなに早く母乳を嫌がる子はいない、体重も少ないから頻回授乳を!と言われるけれども、我が子は日に日に嫌がり方を増すばかり。私だっておっぱいは痛いし、あげれるものならまだあげていたい。でもこの行為は、こんなに嫌がる我が子の為になっているのか?と心が苦しくなり、藁をもすがる思いで村上先生へ泣きながらお電話しました。
すると、時間外にも関わらず飛んできて下さり、状況を見て
「これは赤ちゃんが"もう赤ちゃん扱いしないで!私ごはんで大丈夫だよ"って言ってるよね。サポートするから、無理せず飲みたい時に飲ませて、悲しいけれど母乳の量が落ちてきたら、卒乳を考えていきましょう」
と言って下さり、ようやく状況を理解してもらえた安堵感と、私の気持ちを汲んでくださる優しい言葉にガチガチに緊張していた心がほぐれ、恥ずかしながら号泣してしまいました。
あの時、村上先生が来てくださっていなかったら、今我が子と笑顔で向き合えている自分はいなかったと思います。
このような悩みを持つお母さんは少ないと思いますし、私も同じような事例や情報、そしてサポートをして下さる方がいなくて、本当に途方に暮れました。
村上先生は、どんなことも受け止めて寄り添ってくれます!
今は本当に感謝しかありません。私たち親子を救って下さり、ありがとうございました。
もし3人目を授かることができたら、真っ先にご報告したいと思います!