・母乳が足りているか不安
・赤ちゃんがおっぱいに吸い付けない
・混合栄養での適切なミルクの足し方
・しこりや張りすぎる
・乳頭の傷や白斑
・断乳や卒乳時の乳房ケア
・妊婦さん向けの乳房ケア(母乳育児への準備)
など、少しでも当てはまった方はぜひ一度ご相談くださいね。
母乳マッサージは乳房を揉む行為ではありません。赤ちゃんがおっぱいを美味しく、飲みやすくなるように「手技」あるいは「手当」をしています。基本的に「手技」は痛くありません。(日本母子ケア研究会に入会し、研修会にも参加しております。)ただ乳房だけを診るのではなく、母乳は血液から作られていることを踏まえ、身体の冷えや凝りを取り除くためのケアや生活上のアドバイスもしています。
産後3週間目ごろからおっぱいは急に出るようになることが多く、赤ちゃんが飲みきれず、しこりを作ってしまうことがあります。乳頭を浅くふくむ「浅飲み」も乳頭亀裂やしこりを作る原因になり、正しい吸い方に矯正するとトラブルが激減します。
※個人差がございますのでそれぞれのお悩みに合わせて母乳ケア・マッサージを行います。
「乳房のハリやしこりのケア」「妊娠中の乳房ケア」「日常のケア方法をアドバイス」など、誰にも相談できずに悩まれているお母さんは、どうぞ安心して横浜市の当院へ一度ご相談ください。
気になる乳房のハリやしこりのケアをいたします。ご自身でできる日常のセルフケア方法もアドバイスしますので、ぜひお役立てください。また、妊娠中のケアも行っておりますの産前の方も、お一人で悩まずに当院をご利用ください。
当院は訪問サービスとなっておりますので、赤ちゃんを抱えて相談やマッサージには行けないという方もご利用いただけます。
母乳は血液から作られていますが、母乳の成分はタンパク質、白血球と血液に含まれる栄養素で構成され、赤血球が吸収されないので、血液のように赤くならず、白い液状になります。
母乳にはお母さんが摂取したさまざまな栄養素が溶け込んでいるので、お母さんの食生活が母乳を飲んだ赤ちゃんにも影響を与えてしまいます。
アルコールの摂取やタバコを吸うと赤ちゃんにも影響が出ますので、妊娠・授乳中ともにNGです。
初めての赤ちゃんはもちろん、2人目、3人目でも不安は尽きません。母乳はしっかり出ているのかと心配になったり、赤ちゃんの成長に必要な量をきちんと飲ませられているか、飲ませるタイミングは合っているかなど気になることは日々山積ですよね。母乳相談を通じて、赤ちゃんの成長に合った母乳の量や与え方をご指導いたします。
赤ちゃんが飲みづらそうと感じる原因は様々です。生まれたばかりの赤ちゃんでは、うまく乳首を咥えられない、上手に吸えないといったケースもあります。または、乳首が小さい、陥没していることが原因の場合や、抱き方が原因でうまく吸えていなかったということもあります。母乳ケアや母乳相談を通じて、赤ちゃんがスムーズに美味しく飲めるようサポートいたします。
断乳や卒乳のタイミングは人それぞれです。WHOでは、適切な食事を摂りながら2才までの母乳哺育を推奨しています。しかし家庭の事情やお母さんの体調によっては相談の上、断乳を勧める事もあります。卒乳までの授乳の進め方、赤ちゃんとの生活についてのポイントをお伝えします。
ケアのときに必要な物 | 母子手帳、フェイスタオル3~4枚、バスタオル1枚 |
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