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日本母子ケア研究会
- 2018/07/09
先日、日本母子ケア研究会の学術・実践報告会がありました。
毎年横浜市で開催するので、私的には地元で助かってますが、皆さん地方から新幹線など
利用してお勉強にいらっしゃる姿勢に頭が下がる思いでした。
お昼はグループに分かれてランチョンミーティングが開かれ、はじめまして!の方もいらっしゃって
自己紹介、最近気になった事例を話し合いました。都会も地方も悩みの差はなく、高齢出産・産後フォローなく
夫婦二人だけで頑張り過ぎて産後うつになるケースなどがあがりました。
赤ちゃんを育てるイメージとしては、おっぱいやミルクを飲んだらすやすや寝てくれるといってほのぼのとした
イメージがあるのでしょうね。
実際私が伺ったケースでも皆さんに共通するものは、「赤ちゃんが何を要求して泣いているかわからない」
「もっと早い段階で母乳がたくさんでると思った。」「寝ていてもベッドにおろすと目覚め泣き出すので、1日中
抱っこしている。」といった、経験不足からのイメージとのギャップに困惑している姿だ。
妊娠中からもっと赤ちゃんと関われるといいですね!各区に子育て支援拠点があるので産休にはいったら遊びに行って
みるといいですよ。旭区子育て支援拠点「ひなたぼっこ」でもプレパパ、プレママ大歓迎です!
私も月1で助産師相談で来ていますので、お待ちしてます♡