赤ちゃんが泣いたらおっぱい?!|母乳ケアや育児に関するご相談は横浜市の小さき花 母乳育児相談室へ

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赤ちゃんが泣いたらおっぱい?!

  • 赤ちゃんが泣いたらおっぱい?!

今週1週間ほとんど傘マークですね。

そろそろ梅雨の季節到来。移りゆく季節、雨の中でもあじさいは綺麗に咲いてくれるでしょう!

 

皆さん、「赤ちゃんが泣いたらおっぱいを飲ませましょう」と指導を受けたでしょうか?

新生児だと1~3時間のペースでおっぱいを欲しがりますね。

図の様に赤ちゃんに吸ってもらい(乳頭刺激)→ホルモンが分泌→血液が乳腺に集まり→母乳分泌と流れになってます。

やっと寝てくれたと思ったら、泣き始めてからオムツを替えたりしているうちにギャーと火が付いたように泣き始める。

赤ちゃんが明らかにおっぱいを飲みたがっているのに、おっぱいに吸いつけないことを経験したことありませんか?

激しく泣いている時の赤ちゃんの舌は「R/アール」に上がっています。

こうなると舌の上に乳頭と乳輪が乗らないので吸えません。

授乳は、赤ちゃんが泣き始める前から準備をしてください。

そう、もぞもぞし始めたら授乳の準備。オムツを替えて、乳輪が硬い時は優しくマッサージ。

新生児は常に何かに吸い付きたいという「吸てつ欲求」があるので、ちゅぱちゅぱ吸ってくれるでしょう!

もしママの乳頭が痛むとしたら浅いのかも知れません。

助産師に吸わせるタイミングの取り方や乳房の状態を見てもらってください。

早ければ早いほど改善は早いです。

横浜市訪問型母子ケアの電子申請をしておくと市の助成も受けられます。

 

 

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