おっぱいに吸い付けない赤ちゃん|母乳ケアや育児に関するご相談は横浜市の小さき花 母乳育児相談室へ

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おっぱいに吸い付けない赤ちゃん

  • おっぱいに吸い付けない赤ちゃん

赤ちゃんが生まれてやっと一息つく間もなく「授乳」という大仕事が待っている。

赤ちゃんは自然におっぱいに吸い付き、母乳は自然とあふれるように分泌されるとよいのですが、そう上手くいかない事も多くあります。

2~3日もすると乳房は張って熱を持ち、痛みを伴う事もあります。

赤ちゃんは、本能的におっぱいに向かって匂いや触覚を頼りに探索反射や吸てつ反射を用いて吸い付いてくるのです。

<お母さん側の原因>

★乳頭の形(陥没、扁平、短い、硬い、大きすぎる)

★授乳時の姿勢

★赤ちゃんに吸わせるタイミングの取り方

<赤ちゃん側の原因>

★舌を上手く出せない(人工乳首に慣れすぎによる)

 

母乳で育てたいと希望していても4~5日間の入院期間ではなかなかマスターできないもの。

退院したらなるべく早く助産師に相談しましょう。

横浜市民であれば、横浜市の事業である*「横浜市訪問型母子ケア」を利用することができます。

助産師は産後の乳房の変化を知っているし、赤ちゃんの生理を知っています。

赤ちゃんの原始反射を上手く利用し、上手に吸い付けられるようサポートします。

妊娠中~出産~子育てと切れ目ない支援を受けられるよう、子育ての伴走者「My助産師」を見つけてくださいね!

*申請が必要です。当院のホームページの一番下にリンク先が載ってます。

megumi

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