熱中症と赤ちゃんとの生活|母乳ケアや育児に関するご相談は横浜市の小さき花 母乳育児相談室へ

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熱中症と赤ちゃんとの生活

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近年、猛暑と呼ばれる35℃以上の日が増加傾向と言われています。

熱中症が心配で1日中エアコンをつけっぱなしの方も多いでしょう。

女性は男性に比べて筋肉量が少ない為、冷えやすい面もあるので、冷やしすぎに注意しましょう。

薄い腹巻きを着けたり、レギンスやレッグウォーマーで下半身の冷えを予防しましょう。

 

赤ちゃんとの生活のポイント

1,室温→26~28℃ 赤ちゃんへは冷風が直接当たらないよう寝かせる。部屋の冷気が循環するようにサーキュレーターを使用しましょう。

 

2,お腹を冷やさない→新生児、生後1~2ヶ月の赤ちゃんはお腹だけにタオルなどをかけましょう。写真1枚目

下半身全体だと足で蹴って剥いでしまいます。

 

3,水分補給→発汗すると汗の中のナトリウムが排泄するので、電解質のバランスが乱れがちになります。母乳栄養の子はお昼寝後や外出から帰った後

汗をかいたなと感じたらおっぱいを飲ませましょう。母乳にはタンパク質、糖質、ビタミンおよびミネラルがバランス良く含まれていて、消化もよい

ので水分補給にはうってつけです。

 

1才くらいになっていたら甘酒(米麹でつくられたもの)を豆乳や牛乳で割って飲むのもお勧めです。これは、卒乳ケアで関わったママから教わった

ものでその子も美味しそうにごくごく飲んでました。

私もはまり甘酒の豆乳割り、ほんのり甘くて美味しいですよ~!

 

もうすぐ9月、秋が待ち遠しい私とスーちゃん(猫)でした。

 

 

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